汎用遠近両用レンズ(ウォーク)とは
遠くから手元まで見えるけれども、中間から近方の視野が狭い遠近両用レンズと、中間から近方の視野は広いけれども、遠くが見えない室内空間快適レンズ(中近レンズ)の良いところを合わせたレンズです。
現代社会で見る機会の多い「中間距離」にピントが合う度数をレンズ中央の広い部分に設定することでスムーズでピントあわせが出来るのが特徴です。
遠近両用レンズ特有のユレ・ゆがみを減らし、初めての装用から違和感が少なく、慣れやすさを向上させたレンズです。
汎用遠近両用レンズ(ウォーク)の長所
通常の遠近両用レンズより手元の視界が広く、中間距離の視野であるPCモニター、携帯電話、カーナビの画面など無理な姿勢で見る必要がありません。
また、現代人の生活スタイルに合わせた自宅や職場で過ごす時間の多い方をはじめ、多くのシーンでオールラウンドに使える、日常生活のあらゆる行動に丁度いいレンズです。
こんな方におすすめ
老眼が気になるものの、遠近両用レンズになじみの無い方
すでに加入度が強めの遠近両用レンズをお使いでパソコン画面が見づらいと感じている方
上記のような方はぜひ遠近両用メガネレンズと中近メガネレンズのよさを両方取り入れた新しいメガネを試してみて下さい。
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センチュリー・AIシリーズ
5つのタイプから、ライフスタイルに合った見え心地を選択できます。
どの年齢でも、どんなライフスタイルにも素早くラクなピント合わせができます。
ロハスシリーズ
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